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開業時の設備投資にお金をかけすぎてはいけない理由(2016.6.20)

歯科医院を開業するときには、多くの準備資金が必要になります。
医院の内装、外装費、治療機器やスタッフの人件費などのほか、開業後数ヶ月は患者さんも少ないと見込んで、その赤字分を補うための経費など、4000万円前後は必要だと考えていいでしょう。

その中で一度見直しておくべきは、治療器具などの「設備投資」です。
他の歯科医院との差別化を図るために、開業時から最新の治療機器をそろえておきたい。と考えている方は少なくないでしょう。
しかしその考えは時期早々です。

歯科医院が開業してから固定の患者さんが付き、軌道に乗るまでには2年~3年はかかります。
開業直後に最新の機器を導入していても、それを利用する患者さんがいなければ意味はないのです。
また「最新設備だから何がいいのか」を患者さんは理解できません。
患者さんにとっては、自分の歯が治療できれば一昔前の機器でも構わない(わからない)のです。

開業前から最新設備を多く用意するために設備投資にお金をかけ、医院が安定する前に資金不足で閉業しては意味がありません。

設備投資が少なくすめば、準備資金も少なくすみます。
設備投資で失敗しないよう、準備は必要最小限にするよう心がけましょう。


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